データベースの種類
復習
階層型
- ツリー構造:1本の幹から複数の枝に分かれながら作っていく
- 親データ:子データ = 1 対 複数
- 1つのデータまでのルートが必ず1つなため、ある特定のデータを検索する場合に高速
ネットワーク型
- ツリー構造
- 親データ:子データ = 複数 対 複数 なので柔軟に格納できる
リレーショナル型
- 表形式
- RDBMS(MySQL、PostgreSQL、OracleDatabase、SQLserver)
- 複雑なデータ向き
- データが正確
- 検索スピードが遅い
キーバリュー型(NoSQL)
- 単純な構造のデータに向いている
- キーとバリューを1つの組みにして格納
- NoSQL(Not Only SQL)(Redis、Riak、Hibari)
- 検索スピードが早い
- 少ない容量で保管できる